ぶるどっぐのぶるお

イングリッシュブルドッグのぶるおくんとの生活。

犬の気持ち

おはようございます。

ぶるおかーちゃんです。

( ̄(エ) ̄)ノ



行ってきました!

【 犬の気持ちが分かる人 】

に、会いに。


今日は その事を 少し お話したいなと。


坊っちゃんの

食べムラの理由。

散歩嫌いの理由。

私が寝ようとすると 吠える理由。


そして 先住犬の ぷーこさんのこと。


ぶっちゃけ、半信半疑。

人の心理を探りながら 会話を出来る人間なら

自分が思う方向に 誘導出来る。

事実、会話をするのが 職業の私は、

誘導されまいと 相手が話し出すのを 待ちました。


先ず

信じてもいいのかな?

って、思ったのは ぷーこさんの事。


寂しい毎日だったけど

人生を変えてくれたのは ともちゃん。

ともちゃんといると 楽しい事ばっかり。


って、言ってます。


事実、先住犬の ぷーこさんは

ぷーこさんが 三歳の時に 里親になりました。


飼い始めた当初は、前の飼い主さんも

ぷーこさんと過ごす時間が沢山あった。


息子さんが大学に入り

仕送りの為に 共働きになった。

下の娘さんが クラブ活動で 帰宅時間が遅くなった。


留守番ばかりで 寂しい思いをさせている。

ストレスが溜まっているようで

このままでは可哀想だと

顔見知りだった私に 里親の話がきました。


私の家なら 誰かが必ず 家にいる。

里親に 選ばれた理由でした。


ぷーこさんは 連れて帰った その日から

とてもリラックスしていて

直ぐに ここが 次の住み家だと 認識したようでした。


お花見、バーベキュー、川遊び、旅行。

そして、毎日の お散歩。

今まで 寂しい思いをしたのだからと

長時間の お留守番はさせまいと

どこにでも一緒に連れて行きました。


いつも抱っこされてたんですか?

そっとしておいて欲しい時も

抱っこされて 嫌だったみたい。


確かに。笑

あうーってしてたな。


お母さんが ともちゃんの心配してた。

お母さんは 割とドライな人で

ぷーちゃんも 心配だけど

ともちゃんが 倒れるんじゃないかって心配してた。


それも事実。


介護に入ってからは

ぷーこさんから 目を離さなかった。

寝る時も 側に置き

少し動いただけで 起きて面倒を見てた。


夜も眠れなくなったし

食事が喉を通らない時もあった。

そんな私を見て 母は いつも心配してくれてた。


そんな事も分かるのか。

疑いから 確信に変わる 瞬間でした。


もうダメかもって病気をして、暫くしたら犬が来た。


それも正解。


先住犬の威厳を保とうとして 元気になりますよ。


獣医さんの勧めもあって

ぷーこさんが 元気になるならと

坊っちゃんを 家族に迎えました。


乱暴な子が来た。

私がシツケしないと。

って、暫くシャキッとしてましたね。


そうそうそう!

そうやねん!

この人、凄いかもしれんっ!


犬同士、やり取りしてたはずですよ。


言われてみれば…


やんちゃなパピーの頃から

ぷーこさんが起きてくると

坊っちゃんは 静かに 過ごしてたなぁ。


かーちゃん、ねぇちゃん見てあげて。

私は そう 感じてた。


ともちゃんは 私ばかり見て

あの子が寂しい思いをしてたんじゃないかな。

って、心配してたみたい。


介護に入ってからは

坊っちゃんに悪いなぁと思いながら

ぷーこさんが 最優先だったなぁ。


あの子が来て 良かった。

安心して 後を 任せられる。

私がいなくなった時 ともちゃんが心配。


溺愛してましたからね。

坊っちゃんがいなかったら

きっと どうにかなっていたと 自分でも思う。


愛されて嬉しかった。

ともちゃんが 一番好き。

だから もっと もっと 側にいたかった。

体の限界まで 頑張ってましたよ。


骨と皮になっても生きてくれました。


フカフカした敷物好きだったんですね。

色んなところにフカフカがあった。


そうなんです!

好きな場所で 寝られるように

色んな場所に フカフカ置いてたんです。


口の中が痛かったみたいですね。

右側かな。


歯は全部残ってましたが

何本かグラグラしておりました。


最後の獣医さんが好きだったみたいです。

おじいちゃんの先生は 好きじゃなかった。

若い先生は ぷーちゃんとしてみてくれてた。


ほっほー。


獣医さんが変わったことも分かるのね。


ともちゃんが一番大好き。

ともちゃんといると 楽しいことばっかり。


それを強く伝えていると。



信じるかどうか、それは自分次第。


試しに アドバイス頂いた通りやってみた。

近頃、夜中に吠える 坊っちゃんに


また明日遊ぼうね。

ハウスしようか。

夜は寝んねやで。


と、声をかけたら

素直にハウスに入り、ぐっすり眠っている。

すげー!すげー!すげぇーー!!


長くなってきたので

坊っちゃんの気持ちは また明日。




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